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太 平 山 - 岩 舟 山

1999年(平成11年) 5月2日(日)



コース・タイム
 自宅発 (7:10) → 西川田(7:22) ⇒(東武電車)⇒ 栃木(7:55) ⇒(バス)⇒ 國學院(8:10)
  六角堂(8:20) → 太平山神社(8:44-9:06) → 太平山頂(9:02-06) → ぐみの木峠(9:20) → 晃石山頂(9:55-10:01) → 桜峠(10:31-35) → 馬不入山(11:08-昼食-12:22) → 車道(13:10) → 高勝寺(13:37-44) → 岩舟駅(14:11)
 岩舟(14:21) ⇒(JR電車)⇒ 栃木(14:40) ⇒(東武電車)⇒ 新栃木(14:55) ⇒ 西川田(15:23) → 自宅(15:35)

同行者
 妻

 せっかくの連休なので,どこかに出かけたいと考えていたが,有名な行楽地はどこも交通渋滞が心配され,結局 電車で行ける「太平山」 にした。
 栃木駅からは 「國學院」 行きのバスに乗った。六角堂の少し手前で降ろされたが,それほど遠い距離ではない。
 六角堂 は,六角形の面白い建物だ。

 いつ登っても, 太平山神社 までの石段はきつい。特に,最後の数十段は息が切れる。石段の脇には, 「ニリンソウ」 の白い花が咲き残っていた。 「シャガ」 もきれいな花を咲かせていた。 「アジサイ」 はいっせいに葉を広げ始めていたが,花が咲くのはもう少し後になる。その他, 「オドリコソウ」「ムラサキケマン」 も,野草にしては華やかな花を咲かせていた。
 太平山神社

 神社の右脇からハイキングコースに入り,前回パスしてしまった 太平山頂 までゆっくりと登った。山頂は城跡で, 「浅間神社」 が祀ってあった。今日の全行程で,足元には, 「チゴユリ」 が小さな花を咲かせていた。また, 「ヤマツツジ」 も多くはない花を咲かせ始めていた。

 ぐみの木峠 を過ぎ, 晃石山頂 までは前回通ったコースだ。

 晃石山頂 から 桜峠 までは,小さな起伏のある尾根歩きで,気持ちの落ち着くコースだ。
 気温が上がってきたのか,登りではかなり汗をかいた。しかし,木陰ではさほどではなく,かいた汗が冷えて寒くさえ感じられた。 桜峠 の手前の急坂は, 道の中央に木の手すりが設置してある という珍しいもので,かなりの急勾配だった。
 桜峠から 馬不入(うまいらず)山 までも,道のりはかなりあったが,起伏は少なく,息を切らすほどのものではなかった。馬不入山頂はコース随一の眺望が得 られるとのことで期待していたが,南西方向の見晴らしが多少良い程度で,がっかりした。もっとも,今日はかすみが 強く,遠方は殆ど見えなかった。
 峠近くの登山道脇で昼食にした。いつも通り,お湯を沸かし,カップラーメンをたべた。冬の寒さの中で食べるラーメンほ どではなかったが,かなり美味く感じた。更にコーヒーを湧かして飲み,昼食に1時間以上も費やした。
 グレープロード から 岩舟山高勝寺 までの登りは,舗装道路のつづれ折りの坂道で,暑さをもろに受け,苦しかった。35年前にきたときは,たしか,尾根伝い に高勝寺まで行けたはずだった。高勝寺は山体を削り取られ,無惨な痛々しい姿をしていた。
 高勝寺南面の石段を下り, JR両毛線の岩舟駅 から,栃木で 東武電車 に乗り換え, 西川田 に着いたのは3時30分少し前だった。

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