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鳴 虫 山

1999年(平成11年) 5月8日(土)


コース・タイム
 自宅(7:26) ⇒ 憾満ガ淵(含満ヶ淵)駐車場(8:20)
  駐車場(8:25) → 登山口(8:58) → 神ノ主山(9:44-48) → 鳴虫山(10:50-昼食-12:15) → 合峰(12:46) → 独標(13:14) → 憾満ガ淵(13:55) → 駐車場(14:02)
 駐車場発(14:15) ⇒ 自宅(15:30)

同行者
 妻

 宇都宮 は朝から天気がいい。しかし,水蒸気が多く,すっきりとした青空ではない。日光連山もかすんでいる。
 どこに車を置こうかと考えながら日光まで車をすすめた。 西参道 から大谷川沿いに入り,橋を渡って少し行くと 含満ヶ淵の駐車場 についた。まだ,車は少なかった。ここに車を置くことにする。ここから 神ノ主山方面 の登山口まで30分ほど歩かなければならないが,下山して直ぐに車に乗れる利点がある。含満ヶ淵は, 「憾満ガ淵」 と表示されており,両方の表現が使われているらしい。
 駐車場から登山口までは,西参道の旅館街の裏を通って神橋から大通りを歩いた。気温がまだ上がっていないのと,人出が 少ないのであまり苦にはならなかった。
 御幸町 の登山口では,10人ほどのグル−プが準備体操をしていたので,脇を通過して先に進んだ。いきなり急な登りである。少し 登ると 天王山 で,神社があり,日光市内が見下ろせるところだが,先客がたくさんいたので,ここもパスし,先に進んだ。さすがに,人が 多い。
 神ノ主山 までは一気に登った。この山頂も多くの人で賑わっていた。今まで,あまり人のいない所ばかり歩いてきたので,なんだか煩 わしい。ここでも,写真を撮っただけで出発した。

 鳴虫山 の山頂までは,いくつかの小ピークを上り下りする尾根道で,所々に ヤシオツツジ がさいていた。もう盛りを過ぎたらしく,枝に付いている花より,地面に落ちている花の方が多かった。 カタクリ も,小さな葉をたくさん見つけたが,咲いているものは殆どない。いくつか,花が終わって果実を付けているものがあった。 チゴユリ もあったが,花は付けていなかった。  鳴虫山山頂 にも多くの人がいた。

 今は廃道になっているが,山頂から 火戸尻山 に向かう道があった。そこを南に50mほど行ったところで昼食にした。ここまでくるとさすがに静かであ る。ゆっくり湯を 沸かしカップラーメンをたべ,コーヒーも飲んだ。

 下山しようと再び頂上へ行って驚いた。およそ100人ほどの人が狭い頂上周辺にひしめいており,大きなグル−プが下山 の準備をしていた。山頂の標識をバックに写真を撮っている間に,そのグル−プの後に付くことになってしまった。後 で聞くと40人ほどのグル−プと言うことで,頂上直下の急降下では,渋滞をくりかえした。少し下った 合峰(合方) で先に出ることができ,ほっとした。
 独標 までは快調に下ってきたが,先を行く中年女性2人連れに追いついてしまった。斜面がきつく追い越すのは難しいが, 道を譲ってくれない。 そのうち,さらに前のグル−プに追いついてしまい,しかたなく付いて歩いた。林道まで下りた所でやっと前に出ることができた。
 含満ヶ淵 を通り駐車場に着いたとたん,雨がパラパラときた。他の多くのグル−プは先へ歩いていった。たぶん日光駅まで歩くのだと思 う。植物園にでも行こうかと思ったが,雨が降りそうだったので帰ることとした。

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