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八 溝 山

1999年(平成11年) 11月13日(土)



コース・タイム
 宇都宮(7:45) ⇒ 小川 ⇒ 黒羽 ⇒ 蛇穴口駐車場(10:08)
  蛇穴口(10:15) → 旧参道口八溝五水入口(11:25) → 八丁坂(11:45) → 山頂(12:05-15) → 龍毛水(12:25-昼食-13:15) → 旧参道口(13:40) → 蛇穴口(14:33)
 蛇穴駐車場(14:40) ⇒ 黒羽 ⇒ 小川 ⇒ 大金 ⇒ 元気あっぷむら(16:40-17:20 ) ⇒ 宇都宮(18:40)

同行者
 妻

 7時45分に家を出た。これから登山口 まで1時間半〜2時間くらいかかる予定,長い道のりだ。 黒羽 から 雲厳寺を通り 南方 を通って上南方 で左に折れ山腹の細い道へ入った。この道は傾斜もかなり急で,車がすれ違うこともままならないほどの細い道だが, 路肩や法面はしっかりと工事され,かなり重要な道路であることが分かる。県境を越え, 蛇穴新田から 蛇穴 の部落へ下っていった。だんだん道も広くなった。
 八溝山 は頂上まで車で登ることができるのだが,それではあまりにも味気ないので, 八溝山湧水群(八溝五水) をめぐりながら登ることとし, 旧参道口駐車場に車を置くことにした。
 ところが,全くの勘違いをしてしまい。ずっと下の 蛇穴(じゃけち) に駐車して登り始めてしまった。道標には 「山頂まで6.2km」 とあった。つづら折りの林道を登りながら高度を上げていくと,対面する山肌のモミジがきれいに見えてくる。 ここの紅葉は,赤が少ないが,植林されたスギの深い緑といい対照で黄褐色に色づいた雑木がきれいだ。 特に,陽の当たった葉を裏側から透かしてみる紅葉は一段ときれいだ。

 なんか様子が変だと思いながら,旧参道口駐車場 まで登ったとき,初めて間違ったことに気づいた。既にそこまで4km,70分ほど登ってきていた。ガイドブックに よるとこの先更に頂上まで100分かかると書いてある。とりあえず林道から分かれ,先を急いだ。
 八丁坂 の手前で11時45分。この後頂上まで1時間以上かかることを考え,頂上まで登ることを断念し, 龍毛水 のところで昼食にし下ることにした。ところが,龍毛水の所にあった標識には, 「山頂まで1km」 と書いてある。1kmならば1時間はかからないで登ることができる。そこで再び予定を変更し 頂上を目指すことにした。1時間というコースタイムは,それぞれの湧水を巡るために 脇道に入る時間も見込んでの時間だったようだ。まっすぐ登れば,40分もかからないで登ることができる。
 舗装された林道を一度横切り,再び林道に出たところは頂上の 八溝山神社 の前だった。駐車場には,マイクロバスを含めて10台ほどの自動車がとまっていた。


 頂上の一等三角点 は神社の社殿の裏にあった。周辺には何組かのグル−プがお弁当を広げていた。
 1人100円の入場料を払って,お城の形をした展望台 に登った。360°の展望である。南には奥久慈男体山 の切り立った岸壁が見えた。筑波山 もかすかに見える。 富士山は見えない。西の方には 日光連山 が見え,その右手前に高原山 ,更に右側に 那須連山 がやや霞んでいるがはっきり見える。東方には,なだらかな山並みがゆっくりと連なっている。
 直ぐに頂上を後にし,八丁坂 を下り,龍毛水 の前で昼食にした。 例によって即席麺を作って食べた。コースから少し入るので,あまり人がやってこない。 風も殆どなく静かだ。 さっきまでと打って変わり,ゆったりした気分になる。木々の枝越しに青空が見える。


 下りは思ったよりスムーズに下りられた。林道歩きでは,ショートカットの道がいくつか有り, 時間を稼ぐことができた。
 帰路,高根沢の「元気あっぷむら」 温泉で汗を流して帰った。

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