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コース・タイム ２月１２日(土) 宇都宮 ⇒ 三本松駐車場 三本松(10:10) → 光徳(11:30) → 三本松(13:20) 駐車場(13:40) ⇒ 湯元奥日光小西ホテル(14:00) ２月１３日(日) 湯元(10:00) ⇒ 中宮祠 ⇒ 明智平(10:35) ⇒(ロープウエイで展望台へ) ⇒ 明智平(11:00) ⇒ 中宮祠 ⇒ いろは坂 ⇒ 宇都宮 同行者 妻 |
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３連休
の中日に
奥日光小西ホテル
に宿が取れた。まっすぐに宿に行くのはもったいないから，
戦場ヶ原
を歩いてみようと思った。 妻も，少しならば歩けると言うことで，いつもの 赤沼から小田代 の方へ歩いてみることにした。 ２月１２日 (土) 少し遅めに家を出たので， 赤沼 に着いたときには， 赤沼茶屋 の駐車場は 満杯状態 だった。いつも停める路肩も，今年は停められるほどのスペースがなかった。無理に停 めようと思えば停められたのだが，今日は赤沼を諦め， 三本松の駐車場 に停めることにした。 ・ 三本松駐車場 三本松駐車場 は除雪されていたが，日陰の路面は氷が張っていた。気温は −４℃ を示していた。かなり多くの人がスキーやスノーシューを履いて歩き出していた。 
・ 記念撮影 雪面でのツーショットは，昨年５月に 尾瀬沼 に行ったとき以来だ。  ・ カラマツ林 今日は，ここから 光徳牧場 に向かって歩き，適当なところで引き返してくることにした。 カラマツ はすっかり葉を落とし，足元の雪面まで十分に陽が差し込んでくる。明るくとても気持 ちがいい。 
・ 太郎山 ズミ のとぎれたところから 太郎山 が見えた。山の姿は，なんといっても雪を被った姿が美しい。 
・ 男体山 男体山 は，見る位置によってその形を変える。戦場ヶ原から見る男体山は， すそ野 の曲線が美しい。 
昼食については，ちょっとしたハプニングがあったのだが，雪の上で昼食をとり，早 めに宿に向かった。 今回予約した宿は， 「Ｎ旅行」の企画商品 で，チェックイン１４時，チェックアウト１１時というのも。魅力だった。 宿はスキー客で混雑していたが，予約通り１４時ちょっと過ぎにはチェックインする ことができた。部屋はきれいだし，料理もおいしかった。温泉は硫黄泉で，温泉らしい温泉だった。 ２月１３日(日) 翌日は，天気もよく，このまま帰るのはもったいないから，少し遊んで帰ることにし た。 ・ 湯の湖の上に人影 湯の湖 の湖畔を走っていると，氷の上に人が集まって何かしていた。遊んでいるのかなと思い， 良く見たら， ウエットスーツ を付け， エアータンク などを準備し， チェンソー で氷を切断していた。何かの調査のために湖に潜るらしい。 望遠レンズで撮してみる と，ウエットスーツの背中の文字が「 海上保安庁 」と読める。 
・ ロープウエイ 明智平 まで行って，ロープウエイに乗り， 展望台 まで行くことにした。 数十年前に一度行ったきりで，最近は全く行っていない。 明智平 は車では良く通過するのだが，停まったことはない。風もなく，穏やかな天気で，素晴 らしい景色を堪能した。  ・ 明智平 駐車場には雪がまだ残っており 駐車スペース は狭くなっていたが，停まる車が少ないので，停められないということはない。 
・ 華厳の滝 迫力ある岩壁が目の前に広がった。 
・ 華厳の滝下部 滝壺 の氷もずいぶん発達し， アイスブルー に輝いている。 
久しぶりに妻と一緒に歩くことができた。天気も良く，景色も最高だった。温泉に一 泊すると，それなりにお金はかかるが，心身のリフレッシュにはもってこいだ。 ページトップへ |