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古 賀 志 山

2010年(平成22年) 12月5日(日)


コース・タイム
 自宅 ⇒ 赤川ダム駐車場
  赤川ダムP(8:10) → クランクピーク(10:05-15) → 559P(10:30) → 弁当岩(10:40-11:35) → 東稜見晴(12:30-40) → 反省岩(13:30-40) → 駐車場(14:15)
 赤川ダム駐車場 ⇒ 自宅

同行者
 チコ

 久しぶりに古賀志山 に行くことにした。かつては,年間7~8回は登っていたのだが,このところチョット御無沙汰をしている。 日光パークボランティア を引き受けてから日光に行く回数が増え,その分古賀志山に行く回数が減った。古賀志山のシーズンは, 11月から4月まで だ。夏はやはり暑いし,マムシも警戒しなければならない。
 今年は,3月14日に咲き始めのカタクリを見に行った のが最後で,11月にはアブラツツジの紅葉を見に行こうと思っていたのだが行くことができず, 今日になってしまった。冷え込んだ冬の早朝など,条件の良いときには古賀志山から 富士山 を見ることができる。今日も,もしかしたら富士山が見えるかも知れないと思い,家を出るのを少し早めた。
 赤川ダムの駐車場 に着いたのは8時少し前。駐車場の門扉が閉じている。 駐車場の利用時間は8時30分から17時まで と言うことで,それを待ちきれない多くの車が道路沿いの駐車場に停まっていた。 私たちもその端に駐車スペースを見つけ車を停めた。

 車を停めて準備していると,係員が到着して門を開放してくれたので, 改めて車を駐車場の中に移動した。今日は朝から強い陽射しが照りつけて眩しい。

 赤川ダムのダムサイトから古賀志山 を望む。見飽きるほど見ている景色だが,何時見ても良い。
 
 今日は中尾根 を登ることにして,釣り堀の前から,右に入り,北登山道 を進んだ。


 この道は杉植林の中で,何時来ても薄暗くヒンヤリとしている。 でも,最近間伐がなされ,以前よりは随分と明るくなった。

 橋を渡って少し進んだところから右に入り,踏み跡をたどって少し登ると, クサリの下がった岩場 の下に着く。古賀志山の登山道にはクサリやロープの設置してある岩場がたくさんある。 トレーニングの意味もあって,なるべく クサリやロープを使わないで上り下り をすることにしている。チコも慣れてきて,殆どロープに頼らなくても上り下りができるようになった。

 長いロープ が設置してあるが,この斜面は見た目よりは易しく,ロープを使わないでも登りやすい。

 岩を登ると視界が開ける。正面の山は太平山から晃石山 の山なみだ。手前の町は鹿沼市

 遠くにマッチ棒を立てやように見えるものが見える。建設中の スカイツリー かなと思ったのだが,帰宅して詳しく調べたら違っていた。 新宿副都心のビル群やさいたま副都心のビル群は何度も見たことがあるが,さすがにスカイツリーまだ見ていない。

 更に少し登ると,富士山 が見えた。今日は12月にしては気温が高いので,霞の奥にうっすらとしか見えなかったが, 富士山を見ることができて大満足だった。

 いつもの岩で,岩登りを楽しんだ。この岩は 二歩目のホールドが見つけにく く,それがまた楽しい。チコも慣れてしまって楽しんでいる。

 中尾根から559P へ廻った。559Pから西に進んで「弁当岩 」(正しくは辨天岩というらしい )に向かった。途中に「男体見晴し 」と呼ばれるポイントがある。確かに,ここからの日光連山の眺めは素晴らしい。 男体山には雪も殆ど無く,白く見えるのは 奥白根山だけだった。

 陽の当たる所に腰を下ろし ,昼食にした。風もなく暖かだ。昼食時に着ようとしてフリースも持ってきたのだが。 全くその必要がない。半袖でも寒くなかった。

 アブラツツジ も他では葉を落としていたが,ここではまだ残っていた。この赤色は独特だ。


 昼食を食べている間にもたくさんの人がやってきた。 以前は,ここまで来る人は少なかったのだが,最近は登山者が増え,ここまで来る人も多くなった。
 1時間ほど居て弁当岩を後にした。
 富士見峠まで来ると,ハイカーの数が多くなる。

 東稜見晴し からは,西側を除いて3方が見晴らせる。富士山は霞んでいるがかすかにその姿を確認できた。 那須茶臼岳がよく見えた。

 東稜見晴しから 東稜コース を下った。このコースは岩場が何カ所か有り,楽しい。岩場は,登るより下る方が難しい。 身体を岩から離して足を着く場所を確認するために確実なホールドが必要なのだが,それが見つけにくい。
 東尾根の東部分にはフカフカの落ち葉 が積もっている。これを踏んで歩くのも楽しい。

 本数は少ないが,カエデ も何本かある。まだ散らずに残っていた。

 東尾根の東端 に,大きな岩があり,そこに登ると見晴らしが良い。



 赤川ダム周辺は公園として整備され,カエデ も植えられている。見事に紅葉したカエデが,陽を受けて輝いていた。

 赤川の公園第2橋 の袂に紅梅と白梅が植えてある。冬に来たときは,その花が咲くのを楽しみにしていたのだが,どういう訳けか, その枝が元から切られていた。数本の梅の木が皆同じ姿だった。根元から切り倒したわけではないので, これは剪定なのかとも思ったが,枝が全くなく幹だけが経っている姿は異様だった。
 今日は,久しぶりに古賀志山を歩き,岩遊びもできて楽しかった。 ふだん使わない筋肉を使うので,もう,腕の筋肉が痛くなっている。明日はもっと痛くなるのかな?

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