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四国ドライブ旅行 その7
2012年(平成24年) 10月5日(金)
渦潮遊覧船に乗ってから,鳴門大橋,明石海峡大橋を渡り,宇都宮の自宅まで。

  その6(10月4日)

コース・タイム
 ホテル海月(7:38) ⇒ 亀浦漁港(7:42) ⇒ 渦潮観光船(8:00-45) ⇒ 亀浦漁港(8:39) ⇒ 鳴門北IC(8:42) ⇒ 鳴門大橋(8:45) ⇒ 明石海峡大橋(9:24 ) ⇒ 西宮山口JCT(9:47) ⇒ 吹田JCT(10:05) ⇒ 草津JCT(11:02) ⇒ 米原JCT(11:37) ⇒ 一宮JCT(12:08) ⇒ 小牧JCT(12:20) ⇒ 土岐JCT(12:32) ⇒ 駒ヶ岳SA(昼食13:31-54) ⇒ 岡谷JCT(14:20) ⇒ 更埴JCT(15:12) ⇒ 高崎JCT(16:48) ⇒ 岩舟JCT(17:18) ⇒ 都賀JCT(17:26) ⇒ 壬生IC(17:32) ⇒ 自宅(17:50)


[鳴門の渦潮]

 ホテルの窓から, 大鳴門橋に昇る朝日 が見られる。


 朝から,食事は豪華だ。小釜で炊いた御飯は美味しい。 お焦げ が食べたくて,お代わりをしてしまった。帰宅したらダイエットに励まなければならない。

 渦潮観光船 は,すぐ近くの 亀浦漁港 から出る。小型だが高速艇だ。

 漁港を出た船は,大鳴門橋の下まで行って渦潮を見て,再び同じ港に帰ってくる。渦潮 は,海峡で 潮の流れが最も速くなるとき にたくさん発生する。潮の流れは,瀬戸内海と外海の 水面の高さの差がが最も大きいとき ,即ち, 満潮と干潮のとき に最も速くなる。この日は,満潮の時刻が 8時50分 ということで,ほぼ 最良の条件 だった。

 斜面に建つ建物が昨夜泊まった ホテル海月

 大きな渦潮 が見られた。

 渦潮は,絶えず変化している。

 発生しては移動し,移動しながら消えていく。

 船の上から見ていたせいか,大きな渦でも,怖さは感じなかった

 橋と一緒に写真に入れると 渦の大きさ が分かる

 亀浦港に戻って,帰途に就いた。

 [我が家へ]

 大鳴門橋

 9時を過ぎたので,淡路島の 室津PA で車を止めた。 フェリー会社にキャンセルの電話をするため だ。電話に出た女性は,愛想良く了解してくれた。
 明石海峡大橋

 中央道の 駒ヶ岳SA で昼食にした。中央アルプスの南部の 赤椰岳 が見える。かすかに色づき始めている。

 やはり疲れていたのだろう, 更埴JCTで道を間違えてしまった 左側の高崎方面 に行かなければならないところを, 直進の長野方面 に行ってしまった。仕方ないので 長野IC で一旦出て,Uターンして再び 長野IC から 上信越道 に戻った。
 上信越自動車道の 横川SA手前の橋 。A字形の塔からセンターラインを吊る斜張橋。ここまで来ると,我が家も近い。

 さすがに疲れて,写真を撮る気にもならなかったので,この先の写真はない

 17時50分 ,自宅に到着した。 8時40分 に亀浦港を出発して, 9時間10分 かかった。 ガーミン の記録にyれば, 走行距離773km 経過時間9時間9分 。休憩は,淡路島の 室津PAで3分 ,名神高速の 大津SAで24分 養老SAでは給油だけで4分 駒ヶ岳SAでは24分 東部湯の丸SAで9分 の計 64分 。約8時間は車を走らせていたことになる。
 前にも書いたが, アイサイト付きのアウトバック は,とても安定していて,運転のしやすい車だ。特に高速クルージングでは,安定したフ ットワークでドライバーの精神的負荷を減らしてくれる。

  その6(10月4日)