八 方 池

期日 2013年(平成25年) 8月19日(月)
 


コース・タイム
 8月19日(月)
   宇都宮(4:30) ⇒ 長野IC(7:26) ⇒ 白馬八方P(8:40)
     白馬八方(9:00) ⇒ゴンドラアダムス⇒ うさぎ平(9:06-10) ⇒アルペンクワッド⇒ 黒菱平(9:18-26) ⇒グラートクワッド⇒ 八方山荘(9:35)
     八方山荘(9:45) → 第2ケルン(10:47) → 八方ケルン(10:55) → 八方池(11:33-12:25) → 八方山荘(14:05)
   八方山荘(14:11)⇒(リフト・ゴンドラ)⇒白馬八方(14:40)
   白馬八方(14:50)⇒林檎の樹(14:56)
 8月20日(火)
   白馬(8:35) ⇒ 大町山岳博物館(9:06-10:10) ⇒ 長野善光寺(11:27-12:57) ⇒ 学校(17:22) ⇒ 自宅(17:37)


同行者
   職場の同僚(Kさん,Mさん,Tさん)

 恒例の,職場の仲間との夏の旅行は,今年は,八方尾根をハイキングし,白馬のペンションへの宿泊となった。私を含めて4人のメンバーなので,私の車で行くことにした。
 4時30分に宇都宮市を発って,約1時間,
北関東道波志江PAに着いた。ちょうど朝日が昇った。
 北関東道で信州に向かうときには,いつもこのPAで休憩する。このPAにはコンビニがあり,昼食用のおむすびなどを調達する。今日は,白馬のコンビニに寄る予定なので,ここはお手洗い休憩。

 東部湯の丸SA休憩所内のテーブルで,持参したおむすびや漬け物で朝食とした。

 白馬八方のコンビニで昼食を調達して,ゴンドラアダムの乗り場にある駐車場へ向かった。お盆過ぎの平日だから停められるだろうと考えたのだが,甘かった。仕方なく,少し戻って,個人の有料駐車場に車を入れた。 ゴンドラには,殆ど待たずに乗れた。

 ゴンドラは,小さな丘を越えて少し下がった後,急傾斜を登って終点に着く。

 ゴンドラの終点は,うさぎ平。ここでアルペンクワッドリフトに乗り継ぐ。

 クワッドの名前通り,4人乗りのリフトだ。足の下にたくさんの花が咲いていた。

 黒菱平で次のリフトグラートクワッドリフトに乗り継ぐ。ここまではスムーズだったのだが,ここでは乗り場に長い行列が出来ていた。

 グラートクワッドは約5分で八方山荘駅に着く

 八方山荘前には,トイレと,土産物屋があって,たくさんのハイカーで賑わっていた。

 ヤナギラン(柳蘭)は花穂の下から順に花が咲いていく。後に見える登山道にはたくさんのハイカーが行列をしていた。

 クガイソウ(九蓋草)ゴマノハグサ科とホタルブクロ(蛍袋)キキョウ科
 遊歩道は,土の流出を防ぐため,石が敷き詰められていた。必ずしも歩きやすくはない。

 ハクサンタイゲキ(白山大戟)トウダイグサ科 尾瀬大戟と同じ仲間

   シモツケソウ(下野草)バラ科

 ウツボグサ(靫草)シソ科

   タムラソウ(田村草)キク科 トゲのないアザミの仲間だ

 タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)マツムシソウ科

   エゾシオガマ(蝦夷塩釜)ゴマノハグサ科


 八方ケルン たくさんのハイカーが休んでいる

 ハクサンシャジン(白山沙参)キキョウ科
   八方ケルン


  八方池が見えた。相変わらず,上空は雲に覆われている。

 晴れていれば,八方池の水面に白馬連山が写って見えるのだが,今日は残念ながら雲しか写っていなかった。八方池の縁で腰を下ろし,昼食にした。時間はたっぷりとあるので,湯を沸かし珈琲を入れて飲んだ。

 雲の下が空き,対岸の雪渓が見えた。
 アサギマダラが近くにいた人の指先に止まった。アサギマダラは長距離の移動をする蝶だが,その実態はまだよく分かっていない。

 タカネマツムシソウ

 ハクサンシャシン

 ミヤマアキノキリンソウ(深山秋麒麟草)キク科

 ミヤマコゴメグサ(深山小米草) ゴマノハグサ科

 ウスユキソウ(薄雪草) キク科

 ハッポウワレモコウ(八方吾亦紅) バラ科
    
ワレモコウカライトソウの雑種と言われる。

 ワレモコウ(吾亦紅) バラ科

 カライトソウ(唐糸草)バラ科

 ママコナ(飯小菜)ゴマノハグサ科

 イワハゼ(岩櫨)の実 ツツジ科 実の形から「アカモノ」とも言う

 リンドウ(竜胆)リンドウ科

 キンコウカ(金光花)ユリ科

 シロウマタンポポ(白馬蒲公英)キク科

 イワイチョウ(岩銀杏)ミツガシワ科

 チングルマ(稚児車)バラ科

 チングルマ(実)

 ヨツバシオガマ(四葉塩釜)ゴマノハグサ科

 タカネヒゴダイ(高嶺平江帯) キク科

 八方尾根

 白花のハクサンシャジン
 オトギリソウ(弟切草)オトギリソウ科

 木道 多くのハイカーから自然を守るため,木道は良く整備されている。

 ミヤマミミナグサ(深山耳菜草)ナデシコ科 ほぼ中央まで切れ込んだ5枚の花びらが特徴
 タカネニガナ(高嶺苦菜)キク科 普通のニガナは黄色だが,タカネニガナは白色だ。

 ミヤマアズマギク(深山東菊)キク科 土の酸性度によって花の色は変化する。

 ミヤマダイモンジソウ(深山大文字草)ユキノシタ科 ミヤマダイモンジソウは字を書くのが下手だ。うまく大の字にならない。

 タテヤマリンドウ(立山竜胆)リンドウ科

 ニッコウキスゲ(日光黄菅)ユり科 正しい名前はゼンテイカ

 白馬村

 クガイソウ
 ハッポウタカネセンブリ(八方高嶺千振)リンドウ科 固有種



 八方に下って,ペンション林檎の樹にチェックイン。早速風呂に入り,生ビールを飲んでも夕食までには時間がある。そこで,白馬駅の近くにある足湯まで散歩することにした。

 
白馬八方温泉 足湯「薬師の湯」

 日が沈みかけ,白馬連山がシルエットになって浮かんだ。


 林檎の樹の夕食は,お箸で食べるイタリアンフレンチ ワインも日本酒も美味しくいただきました。

 20時前には部屋に戻り,そのままダウン。


 翌日は,長野に戻って善光寺にお参りして帰った。
 昼頃から雨が降ってきて,一時はかなり激しく降ったが,宇都宮に着く頃には雨も止んだ。



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