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古 賀 志 山 裏古賀志

2013年(平成25年) 10月13日(日)


コース・タイム
 自宅 ⇒ 赤川ダム駐車場
  駐車場(7:15) → クランクピーク(8:25-35) → 559ピーク(9:10ー20) → 弁当岩(9:45) → 林道合流点(10:40-55) → 西登山口(引き返し11:10) → 富士見峠(12:10-20) → 駐車場(13:05)
 赤川ダム駐車場 ⇒ 自宅 

同行者
 単独

 実は,今日は,那須の三本槍岳 に登る予定で,4時前に自宅を出て,高速道を使い4時55分には 峠の茶屋駐車場 に着いた。ところが,周囲はまだ真っ暗なのに駐車場は既に満杯 。整理員が出て余裕スペースにも駐車させているのだが,そこも既に満杯。 紅葉時期の那須は混雑が激しい ことは聞いていたので,早めに駐車場に着くように家を出たのだが,甘かった。 そのまま待っていても空きができることは期待できないので,駐車場を一周して 引き返してきた。
 そのまま帰宅しようとも思ったのだが,今日は良い天気,おまけに山支度もしているとなると, そのまま帰宅するのはもったいない。 ということで,古賀志山 にやってきた。

 ここ宇都宮市森林公園 では,毎年,10月第4周にジャパンカップサイクルロードレース が開催される。
 今年も,10月20日に, 森林公園周回コース を使って開催される。その準備のため,明日14日から,この駐車場は閉鎖される。
 今日は大丈夫なのだが,まだ時間が早いので,入口の門が開いていない。 仕方ないので,駐車場前の道路の路肩スペースに車を停めた。もう,かなりの車が停まっている。
 身支度をして歩き出したのは,7時15分。赤川ダム湖の正面には, 古賀志山の山頂 が望める。ダム湖には,たくさんの釣り人が釣り糸を垂れていた。

 釣り堀の前から,右に入って,富士見峠への道 を進む。

 珍しいサラシナショウマ が咲いていた。八ヶ岳 などでは良く見るのだが,古賀志山でこの花を見るのは初めてだ。

 富士見峠に向かう道の途中から踏み跡をたどって右の山中 に入る。ここから,中尾根の中程にある通称クランクピーク に向かって岩混じりの斜面を登っていく。岩歩きの好きな私にとって,大好きなコースなのだ。



 コースを中程まで登ると見晴らしが良くなる。赤川ダム湖 の向こうに田気山 。さらにその右後方にはかすかに筑波山 が見える。今日は,遠方の見通しはあまり良くない。

 更にその右には太平山 の山なみが見える。

 登山道から別れて,クランクピークまでほぼ1時間。 中尾根の縦走路が,ここでほぼ直角に折れ曲がることからこの名が付いた。 ここからは尾根歩きだが,そこは里山の特徴で,見晴らしはあまり良くない。

 559ピークからの南方の眺め。右に 東稜見晴らしがあり,正面に 筑波山が見える。

 日光連山はまだ雪を被ってはいない。

 これは,高原山

 559ピークから西に少し進むと,鞍掛山への縦走路 を右に分ける。

 正面を見ると大きな岩 が行く手を遮り,ロープが1本下がっている。ここを登って先に進む。

 ここが通称弁当岩 と言われているところ。辨天岩 が正しい名前のようだが,みんな弁当岩と言っている。たしかに,ここで弁当を食べるのは気持ちが良い。

 弁当岩の南には古賀志山の主尾根があって見晴らしは良くないが,北方の見晴らしは良い。遠いが 那須茶臼岳の特徴ある姿も見える。


 いつもはここで引き返すのだが,今日はこの先に行くことにした。
 この尾根を真っ直ぐに西に進んで林道まで下り,西登山口 まで行ってから改めて赤岩山に登り, 古賀志山主尾根を縦走して山頂まで戻ろうと思った。
 このコースは,岩場の上り下りも多く,けして楽なコースではないが,その分,面白いコースだ。

 弁当岩から西に進んで,急な斜面を降りると, 正面に大きな岩が現れる 。上の方から途中までロープが下がっているが,足がかりが少なく,簡単には登れそうにない。
 以前に来たときは,この岩を左に回り込み,左側から登った ことを思い出し,左に回った。


 左の面にもロープが1本下がっている。ここも簡単には登れそうにないが, 手がかり,足がかりは,正面のルートよりはありそうだ。
 まず,下がっているロープに体重を預け,1段目まで登った。2段目には, 30cm程しかない岩と木のすきまを通って登らなければならない。背負っているリュックを何とか通して2段目まで登った。 さらにもう一段上ったところで,正面からのルートと合流した。大変だったが,達成感はあった。
 巻き道はあるのだが,尾根に出たところでその尾根を下ってしまうと (地図の黒い点線)別のルートに行ってしまう。 巻き道を通って尾根に出たら,ピークに登り返さないとメインルートに出られない。
 さすがにカメラはリュックの中にしまい,ストックもかたづけた。したがってこの後しばらくは写真がない。 岩場の登りはここだけだったが,ロープを使った下りは数カ所有り,かなり楽しいコースだ。 岩場の苦手な人にはこのコースは薦めない。


 ヒノキの植林を下っていくと,林道に出る。その林道を下っていくともう 一本の林道に合流する

 今日は,西登山口 から赤岩山に登る予定だったので,林道を下って西登山口まで行った。以前あった 西登山口という標識は無くなり,入口には ロープが張られていた イノシシの罠が仕掛けてあるので入らないように と表示されていた。行って行けないことはないのだろうが,素直に従うことにして,林道を引き返した。
 まだ私は通ったことはないのだが,富士見峠 に出られる道があるはずなので,それを辿って,富士見峠に出て帰ることにした。
 さきほどの合流点を右に辿ると,林道は右に折れ,正面に登山道 が現れた。富士見峠とは方向が違うので, ここは右の林道を進んだ。結果的に正解だった。

 宇高学校林 と言う看板が立っていた。そう言えば,私が高校生だったときに,学校林の下草刈りに連れてこられたことがあった。 場所がどこだったかは記憶にないが,ヘビを追いかけたりして遊んだことを思い出した。

 駐車場 に戻ってきた。今日は,色々あって,消化不良の気分もあるが,家に帰ってゆっくり休もう。

 途中,知人のやっているりんご園 によってリンゴを買って帰った。 古賀志山のリンゴはおいしい。

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