閉じる
尾 瀬 沼 キャンプ下見

2015年(平成27年) 7月2日(木)



コース・タイム
 自宅(5:00) ⇒ 学校(5:15-35) ⇒ 大清水(7:50-8:00) ⇒(シャトルバス)⇒ 一ノ瀬(8:15)
  一ノ瀬(8:23) → 岩清水(9:05-15) → 三平峠(9:55-10:05) → 三平下(10:25-45) → 長蔵小屋(11:20-13:15) → 三平下(13:36-41) → 三平峠(14:02-08)→ 岩清水(14:31) → 一ノ瀬(14:55)
 一ノ瀬(15:00) ⇒(シャトルバス)⇒ 大清水(15:15-30) ⇒ 学校(18:00-05) ⇒ 自宅(18:20)

同行者
 中学校先生3人

 B中学校の尾瀬キャンプ は今年で3回目だ。1回目,2回目は1年生で実施してきたが,他の行事との関係で, 今年から2年生が行うこととなった。そのため,昨年は尾瀬キャンプは実施せず,今年は2年ぶりの実施となった。 1,2回目では,下見を1泊2日で実施してきたが,今回は諸般の事情により, 日帰りでの下見となった。前2回は, 御池から沼山峠経由で尾瀬沼に入ったが,今年は 大清水から三平峠経由で尾瀬沼に入る事にした。そのために, 前回通らなかった大清水-長蔵小屋間を重点的に下見することにした。
 Y先生運転のワゴン車で,学校を5:30 に出発した。

 日光から金精峠を越えて大清水 に着いたのは8時少し前だった。昨年まで数年間の社会実験を経て,今年から正式運行となった,一ノ瀬までの シャトルバス に乗った。現在は10人乗り(運転手を入れて)の車が4台で30分おきに大清水と一ノ瀬から出発する。 乗客が多ければ増発できるが,最大でも3台までなので,乗り切れない場合は,原則30分後になる。 今年の2年生は人数が少ないので,3台で乗り切れるから,当日もこれを使うことで計画する事にした。 予約はできないが,その旨運転手に話して,配慮してもらうことにした。
 一ノ瀬からは,山道になる。一ノ瀬にある大きな橋は「 三平橋」という。かつて計画されていた 尾瀬横断道路の一部となるはずだった橋だ。

 ノビネチドリ

 冬路沢橋は痛みが進み,片方は通れなくなっていた。

 岩清水は飲むこともできる。冷たく美味しい水だ。

 岩清水の近くに,マタタビ の花が咲いていた。

 三平峠は見晴らしが無いが,当日もここで休憩の予定

  コミヤマカタバミ

 キヌガサソウ

 サンカヨウ

 三平下  峠から20分ほどしかかからないが,トイレがあるのでここでも休憩の予定

 コバイケイソウ   今年は,各地でコバイケイソウの花が多いという話を聞く。


 ハクサンチドリはまだ当分は楽しめる。

 タテヤマリンドウ 喉のところの黒い筋状の模様が特徴。

 燧ヶ岳 は,頂上を雲で隠していた。

 三平下と長蔵小屋の間の木道は,改修されて幅広の ユニバーサル歩道になったが。一部は この写真 のように改修された。はっきり言って,この意味が分からない。石の上は狭くて滑って歩きにくいし, 土の部分はぬかっていてここも歩きにくい。両側には,古くなって取り外した木道が埋め込まれているが, これが水はけを悪くし,一層ぬかるみをひどくしている。なぜこのような構造にしたのだろうか。

 長蔵小屋 で生徒の宿泊について打合せをした。宿泊は別館になるという。ただし, 風呂と食事は本館になると言うので,雨が降ったら,移動が大変になる。小屋としては, そのための傘とかは用意していないと言うから,自分で考えなければならない。
 やはり殿様商売 なのか。意外と不親切だ。 一般的に言えば,食事や入浴などで本館と別館の間を移動しなければならない場合は, サンダルなどを小屋で用意すべきものだ。
 更に担当者は,「 よく来る福島県の学校では,生徒にフロックスを持たせてくるんですよ 」と,あたかもそうすべきだと言うような口調だった。 やはり,利用者の立場ではなく,小屋側の都合で考えているのだと理解した。

 長蔵小屋で打合せをしてから,再び来た道を歩いて戻った。復路もシャトルバスを利用した。 昨年の社会実験では,トヨタの エステマハイブリッド を使っていたが,今年からは,戸倉-鳩待峠間で乗り合いタクシーとして使っているものと同じ ハイエース になった。3ナンバー車だが,エステマよりは一回り大きい。

 大清水からは,再びY先生の運転するワゴン車で学校に戻った。学校と大清水の間は, 乗用車ならば2時間半ほどだが,バスとなると3時間強見なければならないだろう。
 いろは坂や金精道路など,急カーブも多いことから,乗り物酔いの対応も考えておかなければならない。 とは言え,私は,ハイキングのガイドとして参加するので,そこまで心配する必要はないのだが。
 雨への対応だけはしっかりと考えておかなければならない。

 ページトップへ