閉じる
田 貫 湖

2016年(平成28年) 3月18日(金)-19日(土)


コース・タイム
3月18日(金)
 自宅(8:00) ⇒ 壬生IC(8:17) ⇒ 栃木都賀JCT(8:23) ⇒ 久喜白岡JCT(8:52) ⇒ 鶴ヶ島JCT(9:08) ⇒ 八王子JCT(9:45) ⇒ 海老名JCT(10:20) ⇒ 富士川SA(11:16-37) ⇒ forestさん宅(11:55-15:10) ⇒ 休暇村富士(15:45-泊)
3月19日(土)
 休暇村富士(9:40) ⇒ あさぎりフードパーク(10:00-11:23) ⇒ 河口湖IC(11:53) ⇒ 八王子JCT(12:25) ⇒ 鶴ヶ島JCT(12:50) ⇒ 久喜白岡JCT(13:07) ⇒ 羽生SA(13:18-26) ⇒ 壬生IC(13:54) ⇒ 自宅(14:08)

同行者
 forestさんご夫妻,妻

 foresto さんに会いに行くことにした。  正午頃に foresto さん宅に着くために, 午前8時 に自宅を出発した。


 壬生IC から 北関東道 に入り, 都賀JCT から 東北道 に入り, 蓮田JCT から 圏央道 に入った。写真は 狭山バーキング手前 


 圏央道から東名に入る 海老名JCT 手前から渋滞が始まった。渋滞を抜けるのに約15分かかった。


 東名 に入ると渋滞は解消して,正面に 富士山 が見えた。


 富士川SA に着いた。


 SAの展望台からは 富士山 の美しい姿が見える。


 視線を右に移せば, 愛鷹山 が見える。

 富士川SA のスマートICで高速を降り, forestさん宅 に向かった。富士山の姿が美しい。


 forest さん宅に到着。


 自家栽培の小麦で作った 手打ちうどん をごちそうになった。腰の強い食感と,小麦の香が美味しかった。胡桃とアーモンドのた れも絶品だった。天ぷらも最高。


 昼食をごちそうになったあと,腹ごなしの 散歩 で,竹林に向かった。 ミツバツツジ が咲いていた。

 これは ニリンソウ


 竹林 でタケノコを探す。

 地面から僅かに顔を出している タケノコ  このくらいが美味しい。


 フユイチゴ も実を付けていた。


 これは, マムシグサ の新芽


 forestさん宅から, 休暇村富士 に向かった。途中,富士山の姿が美しかった。


 休暇村富士 にチェックインすると,部屋の窓には大きな 富士山 と,その姿を写す 田貫湖 が見られる。ここは, 「ダイヤモンド富士」 の見られる名所で,年2回,4月末と8月末に見られるという。その時に,この宿の予約 を取るのは困難だ。
 富士山の頂上に雲がかかり始めた。


 望遠レンズで 富士山の山肌 を捕らえた。雪解けは進んでいる。


 昔から, 「富士山の見えるところに温泉は湧かない」 といわれているが,この宿では ボーリング で地下1200mから組み上げている。30℃程度の源泉を湯船に注ぎ,循環によって加 温している。
 夕食は,「バイキング方式」だが,料理の質は高く,十分に満足した。forestさんご夫 妻と,心いくまで語り合い。床についた。
 予報通り,夜半には が降り始め,朝方にはかなり強い雨が降った。


 朝食後,ゆっくりして,帰途に就いた。途中,forestさんご夫妻と, 道の駅「朝霧高原」 に隣接されている 「あさぎりフードパーク」 に寄った。ここには,広い敷地に, 牛乳プラント 酒蔵 などがあり,自由に見学できる。見学している間に,雨が上がり始めた。


 溶岩樹形 が展示してあった。この穴を覗くと,富士山の山頂が見えるという。 今日は曇っていて 山頂は見えなかった。


 forestさん ご夫妻と別れて真っ直ぐに自宅を目指した。 河口湖IC から 中央高速道 に乗った頃には青空も見えだした。


 中央道八王子JCT から圏央道に入り, 久喜白岡JCT で東北道に入った。圏央道が東北道と 関越道,中央道,東名道を繋いでくれたので,とて も便利になった。
 河口湖ICから壬生ICまで186.9kmで2時間しかかからなかった。
 ページトップへ