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ヒメイチゲ 姫一華 キンポウゲ科 イチリンソウ属 |
近畿以北の本州と北海道に分布し,山地から高山の針葉樹林の林縁や高原の日の当たる
草地,やや日陰の林内に生育する。 茎の高さは5〜15cmで,花茎の先に直径10mmほどの白い花を1個つける。5枚のが くが花びらのように見える。 根生葉は三出複葉で,茎葉は3枚が輪生する。葉柄があり,3小葉に裂ける。 花の後にコンペイトウのような形の実を付ける。 平地に多い アズマイチゲ では,花弁状のガク片は8〜13個ある。 2016.05.08 西ノ湖 2014.05.11 西ノ湖 2008.04.29 西ノ湖 2007.05.12 栃窪浜 2006.05.21 西ノ湖 2008.06.07 戦場ヶ原 2008.06.15 戦場ヶ原 2008.06.07 戦場ヶ原 |