ス ト ッ ク


LEKI MICRO ANTI  ELS 
 レキ マイクロアンチELS

 
 山から遠ざかっていた頃も,年に数回は日光の山などに登っていた。
 しかし,必ずと言っていいほど,下りで膝が痛くなり ,引きずりながら歩くことが多くなった。特に,奥白根山 のシラネアオイを見に毎年登ったのだが,下りは本当に辛かった。
 そのころ,ストック の存在を知った。しかし,若い頃山歩きをしていたという自負もあり,ストックを使うのには抵抗があった。
 あるとき,試しにストックを使ってみた。 すると,驚くことに,膝の痛みが全くない。これほどに効果があるのかと信じられない思いだった。
 これには,足の筋力が付いてきた という別の要因もあったのだが,とにかくストックの効果 を認識させられた。以後,ストックを使うことが増えた。
 99年春(だったと思う),まず1本購入し,チコが使った。その様子を見て,すぐにもう1本買い,私が使った。 写真の上に写っている1本 がそれだ。これは,チコが現在使っている物だが,今のモデル(下に写っているもの)と比較して にぎりの部分の材質と大きさが異なっている。
 実は,このとき買った私用の物は,今は手元にない。2003年の夏,劔岳に登ったとき, 剣御前小舎に置き忘れてしまったのだ。仕方ないので,私用に新しいのを1本購入した。
 さらに,2005年,雪の社山に登るとき, ダブルストックにするため,同じモデルを1本買い足した。
 ストックをザックに刺して移動するときなど,安全のために ピックカバーを着けている。これはチコが作った物だが,なかなか良い。
LEKIのストックは,他のメーカーの物より高価 だが,やはり,使いやすく,信頼できる。各パーツが販売されており,店頭で簡単に手に入るのも魅力だ。
 最近は,筋力も付き,下山でも,ストック無しで歩けるようになったが,テント泊などで荷物が重いときには, 膝の負担を減らすためにダブルストックを使うようにしている。

 2007年2月,日光の三岳に登った帰路,ストックをザックの後ろに付けたまま「シリセード」で降りてきた。 この時,1本のストックを何かに引っかけ,ザックに固定していたベルトもろとももぎ取られてしまった。 気がついたのはずいぶん下まで降りてきた後だったので,残念だが諦めた。
 ダブルで使いたいので,更に同じ型のものを1本買い足した。


LEKI エルゴメトリック ロング アンチ
 2007年7月に白馬大雪渓に再挑戦した。この時はチコも一緒に行くことになったので,チコ用にストックをペアで購入した。
 カタログでいろいろ検討した結果,ストレートタイプの 「LEKI/レキ エルゴメトリックロングアンチ(ペア)」を購入した。
 T字型,ストレート型それぞれにメリット・デメリットがあり,どちらにしようか迷ったのだが,結局ストレート型のものにした。 シングルではT字型も良いのだが,ダブルで使うとなると,ストレート型の方が使いやすいようだ。
 以前のものに比べると,軽量化が図られ,確かに軽い。
 私が単独で行くときには専らこれを使っている。
(2008.2.14)追加