閉じる
西 ノ 湖

2012年(平成24年) 4月29日(日)



コース・タイム
 宇都宮(6:50) ⇒ 赤沼駐車場(8:10)  赤沼(8:45) ⇒(低公害バス)⇒ 西ノ湖入口(9:10)
 西ノ湖入口(9:10) → 西ノ湖(9:40-コーヒータイム-10:20) → 千手ヶ浜(11:25-35) ⇒(低公害バス)⇒ 赤沼(12:05)
 赤沼駐車場 ⇒ 金精道路展望所(12:35-昼食-13:20) ⇒ 半月山第一展望台(14:00) ⇒ 今市 ⇒ 宇都宮

同行者
 妻

 妻の, 昨年12月19日 の事故入院以来,二人での山歩きができない状態が続いていた。事故から4ヶ月が過ぎ,長い距離でなければ歩けるよ うになったので, 奥日光 を歩いてみることにした。最近の数年は,毎年 4月29日に西ノ湖に行く ことにしていたので,いつもと同じコースを辿ることは出来ないが, 西ノ湖 まで行ってみ ることにした。4月26日に運行開始したばかりの低公害バスを使い,痛みが出たらすぐに引き返すこと にして,出かけることにした。
 日光バイパス の両側では ヤマザクラ が満開だった。


 日光バイパス は,大型連休中なので,普段の休日より車は多かったが,渋滞するほどではなかった。
 順調に走って,1時間20分ほどで 赤沼の駐車場 に着いた。
 奥日光は,花のシーズンにはまだ間があり,駐車場には余裕があった。
 この駐車場から, 奥白根山の頂上 が見えることは,意外と知られていない。もっとも,頂上だけが僅かに見えるだけだから,知らない人は気づかなくて 当然なのかもしれない。出発の準備をし 赤沼車庫発 8:45 の低公害バスに乗った。

 バスの車窓から, 小田代原 を見た。小田代原は,昨年9月3日に襲来した台風12号による大雨で水没し,そのまま雪に覆われた。雪解けの後, どうなっているか心配だったが,水は引いており,見た限り大きな異状は無いようだった。

 西ノ湖入口 でバスを降りた。 外山沢川 に架かった アザミ橋 の上から, 上流方向を見ると, 遠くに残雪の峰が見えた。 白根隠山 だ。

 カラマツ の芽吹きはまだだ。枝間を通して,穏やかな春の陽射しが降り注ぐ。

 小鳥が枝にとまっている。胸の黄色とのどの赤味が特徴の キビタキ だ。夏鳥として,奥日光でも良く見られる。


 西ノ湖 は満水状態だ。 昨年の4月29日 にはひどい渇水状態だったが,台風12号以来満水状態が続いているようだ。湖畔で湯を沸かし,珈琲を飲んだ。

 妻の足の状態も良いようなので, 千手の森歩道 を歩いて 千手ヶ浜 まで行くことにした。

 千手の森歩道 は,まだ歩く人が少ないのか, 風で落ちた木の枝が,歩道上に散乱していた。

 カケス が背後から飛んできて,目の前の枝にとまった。カケスはハトぐらいの大きさで,目の周りや尾羽は黒く後頭部,背面, 胸部等は葡萄褐色。羽の色が美しく特に基部は黒,白,青が縞模様を作っている。

 千手ヶ浜 に出た。 男体山 の姿がきれいだ。今日はほんとうに良い天気だったが,少しずつ雲が出てきた。天気も下り坂にかかってきた。

 今日は,西ノ湖入口から西ノ湖までを往復出来ればいいと思っていたのだが, 千手ヶ浜まで 歩くことが出来た。 妻は,まだ下り坂を歩くことは不自由だが,平地ならば歩けることが分かった。
 西ノ湖は,昨年10月24日に妻と2人で来て以来半年ぶりだった。良い空気を吸い,柔らかな陽射しにつつまれ, 心身ともにリラックスできた一日だった。

 ページトップへ