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戦 場 ヶ 原

2019年(令和元年) 5月17日(金)



コース・タイム
 自宅(8:10) ⇒ 宇都宮ロマチック村(8:40-50) ⇒ 赤沼駐車場(9:30)
  駐車場(9:50) → ハリギリ広島(10:55) → 小田代原(11:36-昼食-12:05) → 駐車場(13:12)
 赤沼駐車場(13:18) ⇒ 霧降滝(14:00-10) ⇒ 大江戸温泉霧降(14:20-泊) 

同行者
 妻

 今日は,夕方から,霧降で 妻の兄弟会 が開かれる。天気予報も良かったので, 戦場ヶ原 を歩いてから会場に向かうことにした。
 赤沼駐車場 からは, 奥白根山 の山頂が見える。5日前の 12日 にはあの山頂に立っていた。そのときより更に雪解けが進んだようだ。


 赤沼茶屋前の交差点 から見る 三岳 の上にはかなりまとまった雲が集まっている。青空は見えるのだが,天気予報ほどには良 くならないかもしれない。


 赤川 沿いの道は,日も差し込んで明るい。赤川は渇水で,川底を見せている。


 種子を飛ばした後の オオウバユリ が残っていた。


 戦場ヶ原の ユニバーサル歩道 も,作られてからほぼ10年。痛みも進み,接ぎが当てられている。


 ミヤマウグイスカグラ が咲き始めていた。


 タチツボスミレ


 ズミ も芽吹き始まった。


 昨年夏に新しくなった 青木橋


 ヒゲネワチガイソウ


 ヒメイチゲ


 小田代原の周回歩道 は,車椅子でも通れるように, 脱輪防止 の縁が付いている。


 ここからは, 男体山 貴婦人 が一直線に見える。


 また 雲が増えて きた。薄暗く感じる。


 貴婦人 にスポットライトが当たった。


 フデリンドウ  フデリンドウの高山型が タテヤマリンドウ だ。喉のところの縦縞の模様が似ている。


 ヒメイチゲ は,花が終わると コンペイトウ のような実になる。


 キビタキ  喉と胸のオレンジ色がきれいだ。


 キビタキ の後ろ姿


 赤沼駐車場 に戻って来た。


 宿に向かう前に, ヤマツツジ を見るために 霧降ノ滝 に寄った。


 妻は4人兄弟で,今年の兄弟会には,3組の夫婦6人が集まった。それぞれに歳をとり, あと何回開催できるかは分からないが,健康でいられる今を感謝したい。翌日は,日光市内にある 東大日光植物園 (⇒レポ )を見てから, 解散した。

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